人を見下す思考の話

さぁタイトルからして相当酷い内容なことが想定されますよ今回の内容。

今回は結論から申し上げますとズゥバァリ、他人を見下して生きていくほうが人生楽じゃんね?って話をするわけでございますよ。

といったことを書くと「はっ。藻岩山でキタキツネに育てられたエゾシマリスがなにぬかしとんねアホ、おどれのような人間は一生北海道でサイコロの旅をしてろや。人を見下す最低人間がよ、ええ加減にせーよアホ、ヒグマの剥製でドタマかち割ってソーラン節踊らすどそりゃどっこいしょーどっこいしょーソーランソーラン」

…などとご立腹されるかもしれませぬがまぁ待ちたまえ。人の話は最後まで聞くもんですよ。

なにも僕は人を見下すことを全面的にアリと申している訳ではありません。

リアルで会うような周りの人間をランク付けして見下したりとか、そういったことに関してはガッツリ否定させていただきますよ。

しかしながら今やSNS全盛期で、会ったこともない人のツイートなんか見れちゃうわけで「こいつよりは間違いなくマシな人生送ってるわ」って思えちゃう人なぞ必ず見かけるわけですよ。

若くして年収ウン千万とかの成功者を見ると「あの人はすごいのに、自分はなんでこんなダメなんだろう」って滅入っちゃうこと、あるじゃん?

でも、その逆の人間を見ると「あ、俺こいつよりはマシな人生送ってるわ」って、なんだか救いのようなポジティブな感情が出てくるものです。

最近、僕は地下アイドルのTwitterアカウントを見て、元気を貰うことが多いです。

可愛いアイドルの踊りや頑張る姿に感動…というわけではなく、ぶら下がってるリプライが地獄で、それを見て勇気を貰っているのです。

例えばこれ。

https://twitter.com/asami_kondo/status/1420725133476438018

このツイートについているリプライ数は13で、このアイドルのフォロー数はほぼ関係者のみであろう70だった。

当然と言うべきか、リプを送っているのは全ていわゆる『FF外』のファンですな。

さて、このツイートでは見ての通り「この靴ご存じありませんか?」という内容です。

想像してみよう…

もし、このアイドルのファンだったとして、このツイートにどんなリプを送るのが正解だろうか…そもそもリプライを送ること自体どうなのか。自分はアイドルを知っていても、逆にアイドルは自分のことを知らないということが大半だろうという前提とする。

どうだろうか、ちょっと考えてみよう。

まず、普通はリプライとか送らない。

相手からしたら「知らない人からなんか来た」と思うし、気にも留めないことでしょう。応援のメッセージとか送るような内容のツイートでもない。

もしリプライを送るとなれば「その靴はこれではありませんか?」と、相手がほしがっている情報を提示する場合に限られる。

実際、それらしい靴を見つけたという人がいたがこのリプライは相手がほしいと思っていた情報なわけで、この方のリプライは正解でしょう。

1ついいねがついています、これはリプ先のアイドルがつけたものです。

さてさて、本題であり問題はここからで、この1つを除いてぶら下がっているリプライはすごいことになっていますよ…

いや、知らんならリプ送るなよ…

ネタなのかよく分からんことを送ってる人がいるが、本当に喜んで貰えると思って書いてるんだろうか?少なくとも「知らんわあ」って送る奴の気が知れない。

他にも

改めて、こんなことを言われて喜ぶと思っているんだろうか?

友達ノリで書いているのかもしれないが、相手はお前のことを知らない。

「会話のキャッチボール」というたとえ話があるが、こういう距離感を測れない「キャッチボールのつもりでグローブを持っていない相手に一方的にボールをぶつけているような奴」を見ると

ああ、自分はこいつらよりよっぽどマシな人間だわ…

とすごく安堵することができるのです。どうかな、性格悪い?

僕はこういう距離感をわきまえないず礼節を弁えない奴が嫌いで、そういうのを見ると「こうはなりたくないものだ」とつくづく感じるのです。

最後に、今見てたら最高に気持ち悪いのが出てきたから紹介。

いや、ただの挨拶への返信に自分語りどんだけ詰め込むのよ。

こういうのを突然送ってくる奴、アイドルのリプ欄を自分の日記と勘違いしてらっしゃるとしか思えないんですよね。

ああ…気持ち悪い。でもコイツよりマシな人間であるという優越感と安心感…!ゾクゾクしてくる。

ちなみに僕自身アイドルとかその手の文化はよくわからんし、この方もほとんど知らないのですが、アイドルはすげえと思ってます。

コロナのご時世な今は無理だけど、握手会どころかハグとかさせられていた時期もあって、仕事とはいえああいう対応をこなせるのは本当にすごいと思ってます。

グラビアとか肌を見せる仕事も、自信をもって見せられるのがかっこいいとおもうんすよね。

礼節の話はまだもうちょっと語れそうだから、次にも書いてみよう。

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